第4稿:楽しさと寂しさと
懐かしい地元の友人がいて
そんなに話したことなかったのに、
顔を見て、酒を一緒に飲んで、目一杯歌って、
楽しければ楽しいほど、帰りの山手線が妙に寂しく感じるのです
いつでもまた会えるよ!って、ハローみたいな顔してグッバイするけれど、
やはり、もしかすると、これが最後になるのかもしれないなんて、
弱気な自分が出たりするわけです
私は、私と時間を共有してくれる、全ての人が、
須く好きなんだな、と、そんな風に思える、
今日はそんな夜なわけです
あ、あの人に会いたいな、なんて、
珍しくそんな風に思う、そんな夜です
Good Night!
Love yourself to death! Cause I'm loving you!